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一通り記事が集まりましたので分割しました。

8月22日 クロスバイクを購入

8月28日 自転車関係

8月29日 自転車関係つづき

8月31日 リアキャリア交換

9月6日 FORCUS 部品交換

9月17日 自転車は歩道走行では100%不利


8月22日 クロスバイクを購入

クロスバイクを購入

海外通販のWiggleからFORCUS Mares Comp 2010というクロスバイクを購入しました。

FORCUS メーカー

上位機種の方が10s 105などが破格の値段で装着しているので、FORCUS Compはどちらかというと割高な印象がありますが、フロントキャリア、リアキャリアを装着するためのダボ穴が付いているクロスバイクはこれだけ!
プロショップなどに通いつつ、今更9sのこんな安物コンポいろいろ悩んだあげくフレーム品質を優先させてFORCUS Mares Comp 2010にしました。

ほぼ全ての整備が出来る私という前提から、結果的に正しい判断だった気がする。
逆に、整備が出来ない人は通販は危険だと思われる。

問題となるものを数点

注文時
届いたら

位置関係が前後して変な箇条書きだが、通販で購入するとここまで大変だ。
なれていると、ナニも考えずに一通り調整してしまうのだが、初心者はこの調整は正直無理だと思う。
特にVブレーキの微調整はショップ店員ですら辛いと感じる部分だ。
Vブレーキは支える人、調整する人の二名いれば簡単に調整終わると思うのだが、一人だと時間だけが過ぎ去る。
テクトロブレーキだからなのだろうか?

メーカー掲載品

あれれ?Wiggleからやってきたものと何かいろいろ違うようだ。
見た目は
フロントチェーンリング
サドル
が明らかに違う。

 

Wiggle サイトでのコンポーネント類の説明

Focus Eco cross alloy frame and alloy fork
Shimano Tiagra Drivetrain
Rodi Stylus rims built onto Shimano Tiagra hubs
FSA compact chainset 50/34
Continental Doublefighter II 700x35 tyres
Weight: 10.7kg Size Medium

ちょこちょこ平坦な言葉と気づいた部分を和訳追加しました。

Mares Comp 2010
Specification
カラー
Colour
シグナルレッド
Signal Red
写真ではなんかすごく
フレーム
Frame
ニューハイドロフォーム アロイ クロス
New Hydroform alloy cross
太くて分厚くて安心感がある。
MTBと比べてもダボ穴のフレーム厚は上を行っている。同等です。

フロントフォーク
Fork

フォーカス アロイ
Focus alloy
とても重たいし堅い。6061アロイフレームらしいが、7000系のような、BMXフレームのよなガチガチに堅さを感じる。
タイヤの空気圧を5気圧程度に下げても堅い、抜重した程度ではギャップの振動吸収仕切れないので、きついギャップではフレームを持ち上げるようなMTBやBMXのテクニックが必要だ。
リア
Rear
シマノ ティアグラ 4500
Derailleur Shimano Tiagra 4500
ギアの項目にまとめたが、MTBVの32ギアを取り付けると微妙に干渉する。
ロード用コンポでは最大30Tまでしか対応しないようだ
シフター
Shifters/Triggers
シマノ ティアグラ
Shimano Tiagra
最近のシフターはすかすか入るのですね、あまりにギアチェンジが軽いので高性能を実感。
ギア
Gearing

フロント 50、34
リア 11ー25
Front 50/34,
rear 11-25

フロント 50と34の2枚
リア11から25までの9枚(9S)
早速、11-32のMTBスプロケカセットに交換し、リアディレイラーのネジを最大限に占めても負荷なし変速を繰り返すと微妙に干渉するので危険。
リアディレイラーもMTB用に交換する必要有り。
しかし、フロント34、リア32にすると川の土手をまっすぐに登れるので、暗峠ですら気軽に登れる気がする。
フロント34xリア32=ギア比1.0625=ペダル1回転でタイヤ1回転

フロントをアウター50、リア32にするとチェーンが伸びきって危険
RD(リアディレイラー)破壊の可能性があるので、チェーン交換必須

クランク
Chainset
FSA オメガ コンパクト
FSA Omega compact

170mmサイズはデカすぎる、165mmが選択出来ればGOOD。
剛性は堅めの印象、ただし大変重たく感じる。

追加 20100923
FSA社(Full Speed Ahead社)

ブレーキ
Brakes
テクトロ RX5 ミニ V ブレーキ
Tektro RX5, mini V-brake
調整難しい気がするが、こんなものなのでしょうか?
トーインはつけないように調整した
ブラケット取り付けブレーキレバー
Brake Levers
テクトロ RL21
Tektro RL721
一度使うともう離せない、すばらしい!
ハンドルバー
Bars
Concept SL 420mmサイズはデカすぎる。出来れば360mm選びたい
ステム
Stem
Concept SL, alloy, A-head  
フロントハブ
Front Hub
シマノ ティアグラ QR
Shimano Tiagra QR
 
リアハブ
Rear Hub
シマノ ティアグラ QR
Shimano Tiagra QR
 
リム前後
Rims
Rodi Stylus  
ホイールセット
Wheelset
シマノ ティアグラ、Rodi
Shimano Tiagra/Rodi
 
タイヤ前後
Tyres
コンチネンタル ダブル ファイター 2
Continental Double Fighter II
700x37cという巨大なタイヤであるのだが、左右に悪路対応のブロック加工がほどこされており、カーブを曲がるときに車体を傾けるとブロックが当たるほど角度をつけるると途端にクイックになるので、高速カーブはスリップの危険が高い。
サドル(椅子)
Saddle
コンセプト SL
Concept SL
 
シートポスト
Seat Post
Black Comp, alloy  

いろいろ詰め込みすぎたような気がする。

とりあえずここら辺で一端閉めたい。

これ以降は気になった箇所の写真と少しの説明

添付は説明書、こすれ防止の透明シール4枚程度、ペダル、ミニツール(取り付け用工具として)、ペダル取り付けレンチ

興奮していたので気づかなかったが、組み付けると何か違和感が・・・!!!?
エンド曲がってるじゃないですか!

こんなに分厚いエンド金具が曲がるというのはどの程度ひどい衝撃を受けたんだと!
運んできたのはどこのドイツ人だ!イヤ本当、ジョークを言いたくなるほどショックを受けた。
エンド金具が曲がる衝撃を受けたという事はフレームにもそれなりのダメージが加わっているわけですが、フレーム何ともないという事でエンド金具だけ手配してもらう事にしました。

既に販売店に連絡しエンド代替品の発送手続きをしてもらった。
連絡の翌日に発送したとの事

S字、シケインのようにエンド金具が曲がっている事が確認できる。

エンド金具届くまでナニも出来ないのは癪なので、ダメ元でブロックの上にのせてハンマーで叩いて伸ばした。
一見すると直ったように見える。

しかし、取り付けるとなんか浮いている?

エンドが曲がっているのは見てわかると思うが、エンドダボ穴の肉厚の贅沢な事!
これだけでご飯三杯いける。

フロントのダボ穴も同じように肉厚なので、キャリアーを取り付けるとしても不安感は感じません。

フロントフォークのダボ穴の厚みチェック

なんと言う事でしょう、フロントブレーキの調整をしていたらぽろりと落ちました。

8月28日 自転車関係

自転車関係

今後予定を

ハンドル幅が420mmなので360mmのモノに交換したい。

TOPEAK トピーク スーパーツーリスト DX チューブララックを注文中なので届いたらパニアバッグを装着予定。

パニアバッグ

現在所有しているパニアバッグはBasil Tour Briefcase Double Pannier Bike Bagと言うものだ。
出来が良いのはそりゃそうだ大変重たいのだ。
1.6kg程あるのでは無かろうか。

大変重たいのはそうだし、容量が少ないのもそうだ。

ただし、このためにパッと見た目はイケテル!ステキ!ケッコンシテ!となるわけだ。

左右はマジックテープで、下部はスリットに敷居を滑り込ませ固定させる。

容量は1.5リットルペットボトル2本と半分程度だ。
足の回転をじゃましないように斜めにカットされているので3本目のペットボトルが入りきらない。

 

ワックス

新しいバイクだし、傷が付きにくいワックスをと探していたところフッ素系を発見した。
ブリス(Bliss)のマイクロファイバー生地やら付いているお徳用80lmだ。
車だと二台、三台文程度しか使えないらしいが、バイクだと面積が少ないので問題無いだろう。
購入価格は2600円程度だろうか?
セット品なので普通に買うよりは若干高い程度。

さっと拭き上げるとつるつるした感じがする。

リアエンドとディレイラー交換

当初から付いていたディレイラーはロード用のティアグラ(Tiagra)ロングアーチだ。
リア・カセット・スプロケットをデフォルトの11-25から、MTB用の11-32に交換した所、ティアグラ(Tiagra)ロングアーチとカセットスプロケットの1から3段(インナー3枚)に微妙に当たってカリカリと音と振動が乗っていても感じられた。

Wiggleから本日やっと到着したリアエンドを交換するついでにロードバイクに付けていたDeoreのロングアーチに交換した。

Wiggleから送り届けられた交換用リアエンドはFocus Mech Hanger (メックハンガー) というらしい。
リンク先を見ても型番が多数あってよくわからない。

wiggleから来たROYAL MAILとパーツが入っていた袋

左がトンカチ(ハンマー)で叩いて延ばしごまかし使っていたリアエンド

右が今回届いたリアエンド
写真取っていないが、本体へ取り付けるためのネジ、ナットも付いてきていた。

左上部分が微妙に浮き上がっているのを確認出来る。
やはり、これではリアディレイラーが微妙にゆがんでいた。

新しいリアエンド
綺麗に水平を保っている。

早速装着した。
写真時のフォーカスが後ろのMTB用リアディレイラーDeoreに合っているが、リアエンドが真っ直ぐ綺麗に装着されているのを確認出来る。

タイヤに関して

コンチネンタル ダブル ファイター 2(Continental Double Fighter II)が装着されておりますので、オンロードオフロード両方をパワフルに走れられるらしい。

購入後、毎日最低30km程度、現在合計が約300kmほど走りましたが、9割9分オンロードのみ走ったかすかすな評価

タイヤ空気圧は当初6気圧を超えて入れていた。
ロードバイク基準に考えていた勘違いから来るものであった。
路面からの突き上げとか小さいギャップ拾うはずだ・・・。

現在、指で押すとそれなりに凹み、スピードを落とさず抜重せずに歩道のかすかな段差を走り抜けようとするとリム打ち(スネークバイト)の危険がある程度にまで柔らかくしている。

車道

スピードを維持して走りやすい。

大阪城の舗装路でロードトレーニングしている人と同じスピードを軽く維持できた。

ブレーキを掛けるとスリズリと滑り出すので大変危険
簡単にロック状態に陥る。

通常タイヤで入れる半分以下の速度でなければカーブを曲がりきれない
側面がオフロード用のブロックパターンなのでずりずりと外にふくらんでゆく不安感と、側面のブロック部を使って曲がると途端にクイックな反応になるので大変危険
車道上では減速をきちんと行う必要有り。

砂利道

当然ながら、ロードバイクで走るより、とても安定した走りが出来た。

ビンディングペダルのSPEEDPLAYを装着した状態で河川敷の土手を上から下に真っ直ぐ川の方に下り降りたが、特に不安感はなかった。
単にバカだったのかもしれない。
とは言いつつ、下り降りるまでいろいろ不安な事を考え、三度ほど躊躇した。

リアキャリアー

ニットー R10(NITTO R10)をシクロクロスバイクで使用中だ。
TOPEAK CAR061 キャリアーを注文中なので、これが届いたら付け替える予定だ。

NITTO R10用にテールライト(フラッシャー)Mars 4.0を装着するアダプターを作成

DIYショップでそれなりなパーツを購入し、合計金額400円足らずだった。

土台のL型、板はステンレス製だ。
アルミ板があれば良かったのだが、売り場はステンレスと鉄の重たいモノしかなかった。

上面ネジは蝶ネジにしたかったが荷物類に当たって問題が発生するといけないのでオーソドックスなプラスネジ
裏面は締め付けるとき空回りしないように指で押さえらえる蝶ナットにした。

太いゴムロープはDIYショップオリジナルのロープで1m 200円だ。

シリコンチューブ

ブレーキアウターケーブル、シフターアウターケーブル類がフレームとこすれてフレームの塗装が落ちるのを防止する目的で装着した。

様々な場所に問い合わせ、ネットでも通販などを調べたが何処も満足の行くモノがなかった。
最終的に困ったときの東急ハンズ頼み。
ネットから問い合わせメールした。
翌日、電話にて商品がある事を教えて頂き早速購入に走る。

ブレーキアウターケーブル用に内径5mm、外形7mm を合計80cm購入

シフターアウターケーブル用に内径4mm、外形6mm を合計40cm購入

金額としてはいくらだろう、600円か700円くらいになったのだろうか。

シリコンチューブを1本入れた状態、シリコンチューブを入れていない方はフレームに完全に当たっている。

装着に当たり、適当な長さにカットし、カッターナイフで真っ直ぐ切り目を入れアウターワイヤーを入れた。

ハンドルをグイッと回すとこのようにアウターワイヤーが当たる

シューズ

念願のSIDI GENIUS 5 PRO MEGAを購入した。

今までシマノのワイドモデルを履いていたのだが、なんだこの楽さは?
マジックテープ(ベルクロ)を締め付けても足幅が締め付けられて辛い思いをする事が無い。
今まで6足ほどシューズを買い換えてきたがSIDI GENIUS 5 PRO MEGAほど楽なシューズは無かった。

どの程度の足幅?EEEという靴じゃないと辛い人はSIDI MEGAが唯一の選択肢だと思われる。

SIDI MEGAを履いて50km走って分かった事

SPEEDPLAYを一番奥(足の中央に来るように)設定し、その状態でクランクを回してもクランクシャフト?が足の内側に当たらない。
シマノモデルだと当然のように靴の腹が当たってこすってっていた。

親指が若干フロントに当たるだけで、ほかの指は靴の前側?内側?に当たらない。

マジックテープ(ベルクロ)をぐっと締め付けても足幅が締め付けられて痛い思いをほとんどしない。

足首のみ締め付けられて痛い。

8月29日 自転車関係つづき

自転車関係つづき

安物バイクといえども10万円近い新車なのですから、これまで使って居た歯で噛み千切れそうなワイヤーロックとは別に、新しい太めのワイヤーロックを購入しました。

前提

鍵を差し込んで使うタイプではない。
スペアキーが有ろうと無かろうと、出先で鍵を掛けると手持ちのキーを紛失しないように気を使う。
不幸にも解除用鍵を無くした時はどうしようもなくなる。

ダイヤルロックである。
前提が数個あり。

  1. 最低3桁
    2桁だと短時間で簡単に開けられる。
  2. 解除しづらい。
    値段に関係なく、引っ張りながらダイヤルを回すと簡単に解除される製品が多すぎる。

今回購入したのはPROLOOP CREMA 2.0 COMBO BLACK DIALだ。
国内最安値更新中のウエムラパーツの新店舗、梅田店にて10%OFF期間中にて購入した。

特徴

  1. 終端同士を単独ループをさせる事が可能
    ループ分を除き、ケーブル長いっぱいに伸ばした状態でロックする事が可能だ。
  2. ロックループサイズ可変
    背面のボタンを押す事でケーブル上の好きな場所に移動可能だ。
  3. 力任せ解除出来ない(とおもう)
    ダイヤルを合わせた後、端部のボタンを押す事でロックをリリースするので、番号を分かっていなければ基本的に解除不可能だ。
  4. 番号組み合わせ自由
    最近では当然の機能だが、有るのと無いのでは大きく違う。
  5. マジックテープ付き
    3枚のマジックテープが付いていて簡単にまとまる。

左端にリリース用ボタン、右にずれて差し込み口、更に右に3桁ダイヤル

ロックループ上のオス部

左頭にボタンがあり、これを押すとワイヤー上好きな場所にオス部を移動可能となる。
当初、ワンランク太いPROLOOPを購入する予定だったが、この金属部分が薄かったので今回のモデルにした。

8月31日 リアキャリア交換

リアキャリア交換

リアキャリア スーパーツーリストDX チューブラーラック スプリング無し
TOPEAK DX CAR061

注文していたこれが届いたので、ニットー R10にお別れをして、早速装着した。

様々な人がお薦めの一品と言うだけはある。
たしかに、溶接部分が長くて安心できる作りだ。

フロント装着の平板(鉄板)の加工がしづらい。

取り付けてから気づいた事がある。

平板を取り付ける時、ある程度の長さと位置を決めたら、キャリアー側をしっかりとネジ止めし、ウォーターポンププライヤーなどを使い、ダウンチューブ側面の取り付け穴(ダボ穴?)に無理が掛からないように変形加工するのが良い。

ある程度平板を加工したりして、先に平板をバイク本体に固定してからキャリアーにきちんと付くように加工するとバイク本体に異常な負担が掛かるのだ。

私は後者をしてしまった。

次にパニアバッグを装着した。

なるほど、確かにこれは良い。
実際に作業するまでパニアバッグを低い位置に装着できるという事がよく分からなかったが、スーパーツーリストDXのサイドにある平行棒に固定ベルトを上から直接引っ張る事が出来るので、パニアバッグの金具に変な負荷が掛からないのだ。

はじめから装着されいていたチェーンだとMTB用カセットスプロケットのリア11-32を装着したところチェーンが足りずにリアディレイラーを破壊しそうな不安感を感じていました。
ついでと行ってはなんですが、9s用チェーンを DURA ACE チェーン7701だったかな?に交換しました。

計算したところ必要コマ数は119コマなのですが、ショップでは114コマチェーンしか有りませんでしたのでこれを購入しました。

  1. 新品チェーンには防錆材としてどぎつい油がついておりますので、スーパージャンプパーツクリーナーでこのねっとりした邪魔者を取り除く
  2. 新聞紙に来るんで振り回し、リンクの間(チェーンとチェーンの間)に入っている余分なものも取り除く
  3. 5分程度放置して自然揮発
  4. チェーン装着
  5. あらかじめチェーンと同時に購入していたCERAMIC WET LUBEをチェーンを回しつつ塗布
    あまりのドローとして泥のように粘度に驚いた!
    これまでFINISH LINEはROAD LUBEばかり使っていたのでこんなに粘度たっぷりなLUBEは初めて
  6. チェーンを低速で回転させ続け、LUBE(チェーンオイル:チェーン油)を馴染ませる
  7. 台所用油取り紙を数枚使い余分な油を拭き取る
  8. 終了

その後、30kmほど走ってきました。
なんとはなくDURA ACEですごい低負荷だと思い込み、一連の終了。

え?
スプロケットが汚い?
ははは、あまり気にするな。

9月6日 FORCUS 部品交換

FORCUS 部品交換

FORCUS Mares Comp 2010の現在のパーツ状況

交換パーツ

  1. SIT左右
    TiagraからULTEGRA
    これにともない、フライトデッキ(FLIGHT DECK)を装着
  2. ブレーキワイヤー
    ノーマルワイヤーからカンパ用表面を黒くコーティングされたブレーキワイヤー
  3. シフターワイヤー
    ノーマルワイヤーからシマノ標準シフターワイヤー
  4. ペダル
    当初より、別途購入ペダルを取り付け
  5. リアディレイラー
    Tiagra SGS(ロングモデル)からDeore SGS(ロングモデル)
  6. カセットスプロケット
    11-25からMTB用ワイドレシオ11-32

追加パーツ

  1. シリコンチューブ
    ブレーキワイヤーアウター、シフターワイヤーアウターそれぞれのカバー用に装着し、フレームやアウターワイヤー同士の擦動での塗装はげ類を防止目的
  2. バナナワイヤープラグ?
    ハンドル部のシフターワイヤーのラインを下向きにするためのモノを当初から付いているワイヤー調整用パーツと直列に連結して装着
    ハンドルから直列で2つも余計なオプションを装着している事による不安有
  3. バーエクステンダー(TOPEAK)
    ハンドルにベルクロでライトを取り付けるとシフター部にライト光が反射しとてもまぶしかったので取り付け
    ハンドル系が31.8mmなのでそのままでは取り付けられないフライトデッキ(FLIGHT DECK)の急場しのぎとして利用中
  4. スーパーツーリストDXチューブラーラック(TOPEAK)
    TOPEAKのリアキャリアでも剛性が高く、様々なパニアバックを安定して装着できる定番
    左右へ渡す布地が長いパニアバッグでも安心
  5. パニアバッグ
    両方併せて20リットル(20L)程度の小さなパニアバッグ
  6. 荷物縛り用ゴム紐
    コーナンのオリジナルブランド?
    直径が5mm近くあるゴムで適度に伸びるので安心
    しかし、スーパーツーリストDXにはゴムを引っかける突起がないのでスリット(隙間)にゴム紐を通して縛る必要があり厄介

現状このようなものである。

9月10日 windows7での動画倍速再生、無線LAN混雑

windows7での動画倍速再生

UL20Aに愛用のNvplayerをインストールし、MP4ファイルを再生しようとすると出来ません。
元々、UL20Aは非力なPCですので倍速再生出来なくてもと漠然と思っていたのですが、音声主体の番組などを視聴する場合はスピードが遅くていらいらしていました。

解決法

MP4splitter.axを導入

http://sevenzip.sourceforge.jp/ にゆき、mp4splitter

C:\Windows\SysWOW64にmp4Splitter.axをコピー、場合によっては管理者権限が必要

Winキー + Rを押してプログラム実行状態にする。
この状態で「regsvr32 C:\Windows\SysWOW64\MP4Splitter.ax」と入力し正常に終了すればOK
正常に終わらなければ、Google検索でもして原因を調べてください。

NvPlayerでMP4動画を再生

いやー、NvPlayer便利
CPUパワーを40%近く持って行くが倍速再生出来るのはありがたい@バンテリン

ここまで書いて何ですが、音声付き倍速再生で動画を見る方法にもう少し詳しい解決方法が書かれております。

9月17日 自転車は歩道走行では100%不利

自転車は歩道走行では100%不利

出ました。

なにやら、裁判をする人達の内のえらい4人が集まって話し合いをした結果、歩道では自転車と歩行者が事故を起こした場合は自転車が完全に(100%)加害者として原則扱うことに決まったようだ。

自転車道を歩道に整備しているという性格上、歩道にある自転車道でも歩行者と自転車を利用して運行している人の事故では自転車利用者が加害者として完全(100%)に悪い(不利)という事は車道を積極的に利用する必要があるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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