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1月29日　Windowsに潜むスパイウェア

1月28日　カッコのない国、日記もどきについて

１月２７日　家計簿やら、ねぶた祭りやらヤフオクやら廃品回収やら

1月21日 HP 35sの√問題について、ジュライよりお返事いただけました。

1月20日 HP 35s マニュアル印刷終了

1月18日 HP 35s無事入手

1月19日 計算結果について

1月17日 バグ?

運命の1月16日 関数電卓

1月29日　Windowsに潜むスパイウェア

久しぶりにad-awareでインターネットを使っていると勝手に入ってくるスパイウェアを発見、駆除しようとし、Ad-aware 2006SEを起動しアップデートを行なうとエラーで進まないのです。
そんなわけで、Ad-awareのホームページに訪問しますと想定通り、新しいプログラムに変わっているので古いAd-aware 2006SEが使えなくなっていただけでした。
現在はAd-aware 2007になっております。

ダウンロード先

さて、Ad-aware 2007をインストールし実行しますと見た目が新鮮になっております、アップデートも同一画面で見られます。

英語が身近でない人でも分かりやすいようにScan(スキャン)時の設定も三段階で分かりやすくなっておりました。

このhtmlを編集する前から動かしているのですがFull Scanだと終わる気配が有りません。
とはいえ、最初くらいはフルスキャン(Full Scan)しておかないと何かあってからでは遅いのでやるしかないのですよね。
にしても・・・45分経過しているのにC:\Program Filesが半分しか終わっていないのでいつ終わるか分からない。

1月28日　カッコのない国、日記もどきについて

RPN電卓を使っている人にお勧めというはじめて出会うコンピュータ科学　4　カッコのない国を図書館から借りて読みましたが、40ページ足らずの児童書ですので1時間と掛からずに読み終えました。
内容は前置法、中置法、後置法による計算の仕方、言葉の違いの解説でした。
面白い類ではありませんが、伝えたいであろう内容は十分理解出来ました。
貸し出し回数が少ないのか新品同様でした。

ブ・ロ・グとかいろいろ使ってきましたが、HTMLエディターでの書き込みが一番自由度が高くて楽です。
貼り付ける写真の数、サイズ、イチ
文字の表現方法
これらがHTMLほど簡単、お手軽に使えるブ・ロ・グツールは未だに出会えておりません。
htmlでの書き込みでは cgi、phpなど特有の問題である利用サーバー固有の面倒で厄介な設定が全く必要ないという利点があります。
というわけで、しばらくはこちらで更新するかと思われます。

１月２７日　家計簿やら、ねぶた祭りやらヤフオクやら廃品回収やら

あれからもHP35s日本語説明書で操作方法、計算方法を学習しているのですが面倒です。
取説がフレンドリーすぎて・・・、分かりやすい説明書きなもので文章量多いのです。
幅広い人が理解できるように作られた素晴らしい説明書ですが、ちょっと文章量多すぎて眠たくなってくるので学習は一旦中止です。
で、今は家計簿に利用しております。

何気なく、100均のダイソーで購入した2008年版家計簿　税込み105円ですが使いやすくてお勧めです。
売り切れでなければ売っているかと思います。

さて、ジュライのオマケねぶた団扇ですが、このようにハサミで傷を付けてしまっておりました。

使えないまでではないので良いでしょう。
所で2007年って・・・。

説明書見ていたらHP 35sの計算精度について少し書いてありました。
それによると、内部は15桁で扱われているそうです。
しかし、表示は12桁です。

計算結果の丸め（四捨五入みたいなもの）をするためには表示桁以上の計算結果が必要なのかと想像しますが、内部15桁というのがどういった扱われ方をしているのかは現状不明です。

なんかもー、立て続けに4件ヤフオク落札すると忙しくなりますね。
同じ連絡を4件やらなければというのも大変です。

ついでに、25インチブラウン管テレビが壊れたので廃品回収をといろいろな所に連絡をしたのですが高い！
インターネットで調べると25インチブラウン管テレビそのものは2800円前後の回収費用で良いのですが、手数料が発生して実際は5000円以上するという事が回収業者2件に電話して聞いたところ分かりました。

が、なんだこの料金設定は！回収費用が発生するのなら初めに書いておくべ気ではないのか！と憤りと共に続けて検索したところ回収手数料無し2500円ポッキリの所を見つけ出し、無事回収していただきました。

過大広告ではないが酷いモノです。

1月21日 HP 35sの√問題について、ジュライよりお返事いただけました。

ジュライにメール問い合わせした所
「MATLAB（15桁精度)でも再計算した結果、お使いのテスト用計算機の精度が足りないのではないでしょうか」
大雑把にこんな感じの返事を頂きました。
注意：返信していただいた文章は普通の文体でしたが砕けた感じにしております。

■再確認
桁数少ないというと確かに2桁少なく表示されています。

上記計算結果を見ると、CanonのF-766Sの最後の「5」は「75」の「7」を四捨五入した値となります。

うーん、そうなのかな、どうなのかな。
10桁精度では出てきたAns x Ansで上手いこと整数に戻るが、12桁、15桁では微妙な値になってしまうというのでしたらそうなのでしょうが、桁数が多い方が微妙な結果になるというのは、桁数が少ない電卓から多い電卓に移ったわたくしには割り切れないものがあります。
そんなわけで、最後は長文となりました。

他計算機でも検証していただいた株式会社ジュライ担当様有り難うございます。

1月20日 HP 35s マニュアル印刷終了

半手作業の二日がかり突貫作業によりマニュアル289ページ全て印刷終了しました。

流石に289枚印刷です。
男らしいほどに大容量の今では旧型のHP Deskjet 9xxでは以下のようにインク量が変化しております。

黒が10%減
カラーも10%減
という具合です。
カラーインクに限っては黒比5%位も使っていないでしょうから実際はそれほど使っていないと思われます。

印刷枚数が289枚ということは両面印刷で145枚となります。
このことからバインダーに 無理なく収まるように2セットになったのです。

■親が違えど三兄弟

今手元に残っている関数電卓3つを並べてみました。
EN-100Sは100マス計算用電卓ですので今回は除外させて頂いております。

左からこのように並んでおります。

HP 35sは奥の液晶側から手前に向かって一直線で傾斜しております。

1月19日 計算結果について

HP 35sの√問題が分かるように

HP 35s
CANON F-766s

の二機種で計算結果比較を撮影写真しました。

計算は以下のように、√8で出た答えx答えで8に戻るかです。

√8
Ans x Ans

■マニュアル

使いやすいようにと ジュライで公開されているPDFの和訳取扱説明書を無地A5ルーズリーフ用紙に印刷した所、良い感じです。
印刷後、ふくらんだ印刷物を指で押さえて厚みを整えてあげると、HPの説明書のページ数と同じ程度の厚みになります。
用意しておいたA5用紙が足りずに途中までしか印刷出来ておりませんが、A5無地用紙がベストサイズだと思われます。

■印刷

HP Deskjet 990cxi 両面印刷プリンター
ルーズリーフの穴が引っかかり一度に複数枚取り込まれたり印刷結果がよくないので、一枚紙が取り込まれ印刷されている最中に次の一枚をセットするという半手動で印刷を行ないました。

■電池

添付電池と同じのは100均では扱っていないそうです。
CR2016ならあるのに、容量の大きいCR2032は厳しいのでしょうか。

何処かで安く手に入れなければ

■セルフチェック

英語マニュアルA-3から書かれているのですが
事前に背面のリセットスイッチを押し
1)Cを押しつつGTOを押してウンヌンのチェック
2)Cを押しつつXEQを長押し？後指を離すとセルフチェックが出来ます。
　 その後、8回ほど適当に何かキーを押すと[A-5]したに書かれている画面まで進みます。
　 で、勧めてゆくと
　 35S-OK
　 35s-Fail
　 と出るらしいのですが、この違いよく分かりません

私のは35s-Failと出るので、続けてCを押しつつGTOで抜けだし、Cを押しつつMODEで自動チェックみたいなことさせて適当な所で停止させましたが、これはなんなのでしょうか。
文章嫁
英語を読むと蕁麻疹が出てかゆいので無理です。
終了ー

1月18日 HP 35s無事入手

ジュライへ注文は以下の通りです。
商品注文するためにはID登録が必要というのは面倒です。

宅急便のHP上にて配達状況を確認する事、18日朝一から配達中と表示されておりますがいつまで経っても配達されないのです。
この状態では本日中に届くのか不安になり14時30分頃にフリーダイアルに電話しましたら30分遅れて届きました。
この時間になったのは他の配達が忙しくて後回しになっていたのかなと一人納得。

早速、梱包箱にハサミを差し込み封を開けてゆくと刃を差し込みすぎたようでオマケとして入っていたらしいジュライ名入り団扇に傷が入っていますが、全く気にせずに目的の高価な衝動買いの結果であるHP35sを取り出すべく、HP35sのプラスチックパッケージが凹形になるように周りをハサミで切り取り、出来るだけパッケージが壊れないように中身を取り出せたのです。

ここいらでやっと一息お茶が欲しい。

添付電池CR2032を2個入れて電源投入。
ジュライからダウンロードした日本語マニュアルPDFを見ながら一通り操作に慣れた後

8　√ enter xと入力し√8で出た「答えｘ答え」を出すと
8.00000000002
と表示されました。
あれ、8じゃないの？と不安になりその後も
7　√ enter x
6　√ enter x
60　√ enter x
等を行ない、出てくる答えが尽く頭を痛ませる事になったのです。
上記計算の答えは以下の通り
6.99999999998
5.99999999998
59.9999999999
高級関数電卓で出た答えがこれでは頭が痛くなるのです。
ちなみに、5等の数字では正常な答えが返って来ましたので一概に問題があるわけではありませんが微妙です。

注意：√問題につきましては、同月21日付け記録で訂正させて頂いておりますが、こちらは既に書いた文章ですので未訂正とさせて頂きます。（他の計算機でもチェックしておけば良かったと幾分後悔先に立たず）

HP 35sでは全ての計算が12桁でおこなわれるため、計算結果に丸め（四捨五入みたいなもの?)が行なわれているという理由が有るのかもしれません。

■サイズ比較

のサイズ比較ではあまり差はありません。
敢えて比較しておりませんが高さもほぼ同じです。
F-766Sのハードケースを抜き取り比較しても使い勝手に影響が出るほどの差はないと思われますが、HP 35sは液晶側から手前のテンキー側に向かって傾斜しております。

1月17日 バグ?

インターネット上の追跡情報を見ていると明日には到着しそうな感じですが、35sには四則演算そのものにバグがあるという話があるのですが、仮にも日本語マニュアルが手に入ると言うことで選択したわけです。
もし、マニュアル問題が無ければ49や50を購入するのですが・・・、日本市場から撤退したとは言えHPさん日本語マニュアルくらい印刷して頂けないモノでしょうか。

運命の1月16日 関数電卓

以前、上司が30蛍光管、15cに似たの所有しており何度か触らせていただいたことがありましたが、全く使い方が分からずにRPN電卓を使う人は何か違うのではと思った時、既に購入までの長い道程がはじまっていたようです。
このような出だしですが特に何もお知らせすることはありませんので、ブログっぽい所に書き連ねた文章をこちらに移動したいと思います。

勢いだけでRPN電卓を購入したのです。

なんとまあ、8720円も掛かってしまったのは電卓です。
1月前に購入したばかりのCANON F-766Sですら購入価格1980円だったのです。
丸め処理（四捨五入もどき）をした上で単純計算をするとです。
2000円に対して
9000円という事なのです。
どうせなら、9000円も四捨五入して10000円＝一万円にしちゃいます。
たぶん、こんな事するから下手な出費するのだと思うのですが気にしないで続けます。
2000円に対して
10000円と言う事です。

という事なのです。
(本当は4．5倍ですけど、もっと電卓的に正しく表現すると4.40404040404倍でab/c的な表現をすると440/99なんだな。分数の方がスマートだねぇ)
ヤバイです。
ロクに使えもしないモノに5倍もの大金です。
何考えているんですか？
そのような考えもあるでしょうが、今回は正月の買い物が何も無かった自分へのご褒美(趣味)だから良いのです。

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