10月22日 Intuos2、DSゲーム、日立HDDに異常発生
USB初期型Intuos GD-0608-Uで遭遇した不具合になりますが、予想ではIntuos用ドライバーによるソフトウェアでの不具合になるかと思います。
Windows Vista x64 Ultimate
マザーボード ASRock 4Core 1600Twins-P35
CPU Q6600(2.4Ghz)
メモリー 8GB
ビデオカード 9600GT 512MB
モニター DELL 2560x1600 ワイドモニター HDMI接続
他それなり
デスクトップの中央下、画像の赤丸を付けたあたりでテキストやスクロールバーがある状態でペンを当ててドラッグが全く出来ない症状が発生しております。
ペンクリック、ペンタッチ？をするとVistaの画面では水の波紋は表示されますので、認識はしています。
ワコムタブレットのプロパティの表示エリアの縦横比を保持、タブレット操作エリアをいろいろなサイズに指定しても、画面での認識しない位置はほとんど代わりませんでしたので、タブレットでのポイントが変わっても画面上の位置は変わらずという状況からハードウェアの特定の場所の異常ではなさそうです。
ものは試しにとWacom Intuos Windows Vista x64用ドライバーをアンインストール、インストールを行いましたが不具合症状そのままであります。
ものは試しにとWindows Vista x64用nVidia ビデオカードのドライバーを最新版に入れ替えました所、問題箇所の症状が治まった気がします。
他の箇所でどうなのかという事が分かりませんので、暫く様子を見たいと思います。
新しく入れたドライバーのバージョンは2.1.270.00となり、以前のバージョンは1.7xxxまでしか記憶して居ないのが悔やまれます。
作業前にメモしておけば良かったと反省。
Intuos A5 GD-0608-Uを使っておりましたが、モニターが2560x1600という広大なサイズだと手書き入力など扱いにくい感じがしましたので一回り大きいA4サイズのIntuos2 XD-0912-Uを追加購入する事にしました。
サイズ以外の違いは以下のように消費電力が半分に落ちた位です。
ちなみに、Intuos3 では、分解能が倍に増えている為か消費電力は300mAに逆戻りです。
分解能が倍に増えているのに読み取りポイントはIntuos、Intuos2と同じ200ポイントはいかがなモノでしょうかいう考えもあり、Intuos2になりました。
機種 |
サイズ |
消費電力 |
| Intuos GD-0608-U | A5 |
300mA |
| Intuos2 DX-0912-U | A4 |
150mA |
なんといいましょうか。
大きすぎました。
Intuls2で初体験の4Dマウスに至っては思い描いていたのと大きく違い使いづらいマウスでしたので、ロジクールG5を使い続ける事に決定。
表面がIntuosと違い若干ざらざらして使いづらく感じましたので、一部切り抜いて使い置きしていた透明アクリル板をテープで貼り付けて使用。
滑り心地が良くなりました。
Windowsゲームではそれなりに有名なこのゲームがいつの間にかDSに移植されていましたので遊んでみました。
こういうゲームだと上下2画面分割というのは強みのようで、数分の間にゲームの流れが理解出来るようになりました。
しかし、ダイスを転がして領土を奪い合うという事ですので運の要素が強く、退園相手が増えれば増えるほど厳しいので、最初はコンピュータ2人、人間1人で始めるのがいいでしょう。
つい数日前だが、新しく1TBHDDを購入しデータを移動するためフォルダーやファイルの整理を行い、新しいHDDのチェック終了後ファイルをコピーしていた時の話。
ふと日立のSMART(S.M.A.R.T)データーを見ると05エラーが0B(11)個になっていた。
ナンとはなく不安だったが、まだC5が出ているわけではないのでそのままにしておいた。
さて、翌日になるとコレが以下のように変換していた。
| エラー種類 | 個数 |
05 |
73 |
C5 |
1F7 |
C6 |
1F7 |
以前購入直後からおかしく、書き込みは正常なのだが読み出しエラーが頻発していたWD 1TB D6B0はC5エラーが複数個あったのを思い出し、日立HDD HDP725050GLA360 5001.GBの保証書類を整理していつでも修理に持ち込めるように準備をしたが、特に振動を与えたりしていないのだがたった1日でこんなにエラーが増えるとは青天の霹靂とはいかないまでも目から鱗である。
新規購入HDD WDC WD10EADS-00L5B1 1000.2GBにファイルコピーを行うとこのような笑える表示が何度か有った。
この表示は最初の数分だけだったが、危うく孫の代までコピーを行わないと行けなくなるところでした。
