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2009年

5月27日 Transcend MP630購入

5月29日 ヘッドホン購入

5月30日 獣の奏者エリンの続編

5月31日 MP630 屋外録音テスト


5月27日 Transcend MP630購入

Transcend MP630購入

新しいMP3プレイヤー欲しいのに、999円で買ったMP3プレイヤー(4年選手)が全く壊れる気配がなく購入先延ばしにしていたある日のこと。
SONY ポータブルラジオを落下破損させてしまいました。

SONY ポータブルラジオあなたの事は忘れません!
というわけで、新しくFMラジオ付MP3プレイヤーを探しはじめました。
MP3プレイヤー、FMチューナー搭載で録音機能、長時間可動、格安製品というわがままな要求に国内メジャーブランドは全てNGとなりました。
さてどうしよう、と何気なく上海問屋をのぞくと 上海問屋セレクト 有機ELディスプレイ搭載 MP3プレーヤー 4GB を発見
価格は? 3749
容量は? 4GB

メモリー容量が少ない気がしますので、次にこれをチェック上海問屋セレクト 有機ELディスプレイ搭載 MP3プレーヤー 8GB

この間、これらの素性を調べた結果、Transcend(トランセンド)ブランドのMP630MP320と判明しました。

上海問屋では取り扱い方法、仕様などの詳細が分かりませんでしたので、 Transcend(トランセンド)でMP320、MP630のPDFマニュアルを確認したところ、MP320は録音品質が最大32khz ステレオと弱い事が判明。
容量半分ですがMP630と同等(じつは全く同じ)のを上海問屋で注文し2日目の本日昼到着しました。

[商品] 4547479614315 コンセントからUSB充電機器の充電ができる USB-ACア ダプタ Donyaダイレクト DN-USB AC Charger [メ02]
価格 484(円) × 1(個) = 484(円)
[商品] 454747954437s 上海問屋セレクト 有機ELディスプレイ搭載 MP3プ レーヤー 4GB (Black) [★]
価格 3,749(円) × 1(個) = 3,749(円)
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小計 4,233(円)
送料 399(円)
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合計 4,632(円)

MP630が5本は入りそうな余裕のある箱

中身はこんなモノです。
後で調べたらプログラムが入っているシングルCDは左端の冊子の中に入っていました。

音声ジャックで接続するケーブルも当然のように付いており、アクセサリーは至れり尽くせり。

充電しながら操作出来るようにとUSB充電ACアダプターも購入しました。
USB出力容量5V800mA
800mAと低容量ですので、USBバスパワー(電源)ぎりぎりまで使うアクセサリーを接続すると危なそうです。

購入直後にTranscend(トランセンド)サイトに行き最新ファームウェアをダウンロードし更新
ファームウェアを更新する際は、MP630の電源落とした状態でボリュームを下げるボタンを押しつつ、PCとUSBケーブルで接続しないと行けないという面倒な手順が必要でした。
Windows Vista x64ですんなり出来ました。

MP3データをそれまで使っていたSDメモリーからMP630に転送
速度が1MB/s半ばですが、コレはそのままMP630の書き込み速度です。
低速SDメモリーの半分以下の速度にガッカリ 

左から

所感

基本的にMP3プレイヤーのはずなのですが、FMラジオチューナー搭載されております。
内蔵マイク(外部マイク接続可)、FMラジオのどちらでもタイマー録音が可能であり、録音品質が最大44Khzステレオで出来ます。
再生速度可変は曲が変わっても設定速度で再生されます。

USBケーブル(電源)が刺さるとMP630の電源自動的に入ります。

地域設定(日本)、時刻設定、ファームウェアアップをはじめに行う必要が有り

当初、USBケーブルでPCと接続しMP3ファイルを何処に置けばよいのかが分からなかったが、ルートフォルダー直下にMP3フォルダを作り放り込んだ。

最初に12時間充電必要というのが長すぎるが、いろいろ作業していると問題無いし、内蔵リチウム電池は中途充電でも問題無いので短時間充電でも問題なし。
別途ACアダプタ用意していたので、PCに接続で操作出来ないと言う事が無い。

FMラジオモノラルになりやすい。
受信品質が良くないので大抵モノラルになります。
他のラジオで受信品質が絶好調という状態でやっとステレオ受信になるようです。
コレまで使い続けたSONY FMラジオと比べると極端な性能低下は間違いありませんが、受信品質が悪くなってもモノラルに落ちる程度でノイズはそれほど感じません。
ノイズがなく気持ちよく聞こえる作りは好感が持てます。
ただし、自動チューニングがくせ者で放送が入っていない周波数で登録する事が普通にあります。
登録は自動のみで手動は出来ません。

録音テスト

FM放送録音ファイルを用意しました。
圧縮 1.3MB
展開 1.5MB

受信感度がよい場所から普通の場所に移動し、ステレオ受信だったのがモノラールー(モノラル)への変化がわかるかと思われます。
44Khz WAV保存されたモノをZIPファイルに圧縮して用意させて頂きました。

タイマー録音設定は1つのみ。
一度設定すると「無効」にしない限り毎日定時に録音開始しますが、内蔵RTC(時計:時刻設定)の品質は微妙です。
時計(時刻設定)秒単位で指定出来ませんので、前後1〜2分余裕を持ってタイマー録音をお勧めします。
ヘッドホンケーブルをつなげている間のみ有効ですので、ヘッドホンをしているとタイマー録音無効になります。
(FM録音で確認、マイク録音未確認)

録音品質はIMA ADPCMという事ですので、通常のPCMより少し落ちます。

音量は十分大きいく感じますが、ある段階から次の段階へ音量一つ移動させると音の変化が大きく感じられるます。
小さな音で聞きたいので画像のようにイコライザー右端の「ALL」を最低レベルに移動させて不満が少なくなる程度になりました。

ファイルの読み書きがとても遅い
利用可能時間を延ばすには低速アクセスメモリーでなければ厳しいのは分かりますが、現実にどれほど遅いのか具体的に調べてみました。

USB 2.0接続  MP3ファイル 総数386個 合計584MB

PCからMP630へのファイル書き込み速度 約12〜15分程度(書き込み時、別作業していたために概算)
書き込んだファイルをPC(Windows Vista x64)上のExploler(エクスプローラー)から、それぞれのフォルダーを指定し一括削除 約6分20秒

動画

Zoomeに動画登録しておきました。

http://zoome.jp/ggg3/diary/44/

■動画では以下を行っております。
初期設定網羅
FM再生、録音 ※6分頃より、ヘッドホンでの音だし8分前より、録音のは10分頃より
MP3再生、速度可変 0.67〜1.33倍速度 ※速度可変は13分頃より

■接続環境
ACアダプタータイプUSB充電器

5月29日 ヘッドホン購入

ヘッドホン購入

もちろん、Transcend MP630用に購入したのですが・・・。

100均でおなじみのダイソーで840円も出して購入したのに関わらず、音質はMP630添付ヘッドホンよりでした。
安物買いの銭失いを地で行ってしまいました。
840円にあと400円だけ足せば間違いのない高品質カナル型ヘッドホンを安く買えたのに・・・。

最近流行のこのカナル型いろいろと凄い。
軽く耳に押し込んだだけでも周りの音が聞こえなくなりました。
耳栓よりも遮音性能がとても高いので屋外でつけるのは厳しそうです。

Transcend MP630 添付ヘッドホン

ダイソー 840円 高音質カナル型ヘッドホン SOUND-HEADPHONES サウンドヘッドホン No.2

5月30日 獣の奏者エリンの続編

獣の奏者エリンの続編

噂として知っていた事です。
アニメ化が呼び水となり上橋菜穂子さんが続編と言いましょうか、後日談やエピソードをまとめた小説を出す予定だそうです。
精霊の守り人短編集と同じでダ・ヴィンチで掲載された後、秋口に書籍になるのではないでしょうか。

本日放送の獣の奏者エリン「消えそうな光」ですが、 エリンとリラン関係(初期)を決定づける大事な演出が寂しい限りでした。
あとね。
今だから書きますが、アニメの王獣は巨大すぎです。幼獣も人間の成人より大きいとかドンダケ巨大なんですか?

5月31日 MP630 屋外録音テスト

MP630 屋外録音テスト

連日雨でしたが久しぶりに良い天気でしたので大阪城に行き、内蔵マイクでどの程度録音出来るかを試してきました。
大阪城内堀出発〜遊歩道〜大阪城ホール前〜橋までの移動29分間
家族連れ、太鼓囃子、シャカシャカ音を交えつつ一弦弓で演奏、路上パフォーマンス、ギター片手に路上ショー、大阪城ホール前の定番バンドストリート、もも色パラダイスのパフォーマンス類が収録されております。

内蔵マイクによる広域モード 約29分 44KhzをMP3ファイルに変換し、GoogleMAPからマップをお借りしました。

ファイルサイズ 24MB
20090531_0531M008

結果、周波ノイズが常に乗る状態でした。
別途、マイクを取り付けで改善されるかもしれません。

内蔵電池の持ち加減

FMラジオ 1時間30分
MP3 30分
録音 1時間20分
----------------
計   3時間20分

結果、 電池の表示は満充電(フル充電)から変化ありませんでした。
録音は内蔵マイク モノラル 44khz 録音 合計8回録音(1時間20分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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