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2011年

4月3日 TEAM KEEP LEFT入会、KINGMAX Class10の動作に震撼

4月11日 KINGMAX Class10はやはり遅かった、SKYLABテスト


4月3日 TEAM KEEP LEFT入会、KINGMAX Class10の動作に震撼

TEAM KEEP LEFT入会

自転車は道交法により、車道左側を走ろうぜっ!というかけ声が聞こえてきそうな「TEAM KEEP LEFT」なのだ。
JCAは今年から使い物にならなくなったと考えているので乗り換えました。

車の特約以外で現在手軽に入れる自転車保険として、全労済のクローバー保険とTEAM KEEP LEFT会員に付随する保険が良いと思い今年はコレで行く事にしました。

全労済クローバー保険(地域による違いのF型)3500円、全労済共済1000円だったかな?
TEAM KEEP LEFT 年会費4000円ぽっきり
合計8500円

しかし、会員数が絶望的に少ない。
私が先月3月27日当たりにVisaカードで登録した時点で630番台だった。

自転車保険だけではなく、CYCLE MODE internationalへの無料フリーパス込みだと考えればお買い得ではないでしょうか?
私は行かないのでよくわかりらないのだが。

KINGMAX Class10の動作に震撼

いつも使っているSunDisk Extream Class10 SDHCメモリーカードですが、今回はいろいろあってKINGMAX Class10 SDHC 8GBを使うことになりました。
購入金額は1050円でした。

PENTAX K-x(一眼レフカメラ)で1枚毎にボタンを押して6枚連続撮影していると何か反応が悪い事に気づいた。
書き込みLEDの点灯長いのだ。
言うに及ばず、これはメモリーカードへデータを書き込んでいる時間が長いという事であるからして、このメモリーカードは遅いのではと漠然と思いつつ撮影を終えて帰宅したのだが何かモヤモヤするのだ。

そんな訳でKINGMAX Class10 SDHC、SunDisk Extream Class10での比較をしてみた。

PENTAX K-xの撮影モードをマニュアルに、フォーカスもマニュアル、撮影距離明るさなど全てを全く同一と言える条件に下上でのテストを行った。

KINGMAX 20〜40枚毎に数秒息切れ発生し、息切れ後の10枚程度は撮影タイミングが倍近く掛かっていた。
一眼レフでの連射、1280x720解像度以上での動画録画には向かないと思われる。

SunDisk 260枚程度まで連続撮影を行ったら全くストレス無く撮影完了した。

4月11日 KINGMAX Class10はやはり遅かった、SKYLABテスト

KINGMAX Class10はやはり遅かった

大阪城や河川敷などで様々な撮影を行ったが、毎回指で押して撮影するJPG撮影ですら6コマ撮影すると4秒程度撮影出来ないロスタイムが発生するので、値段なりの低速度SDHCメモリーだ。

SKYLABテスト

「無料チューナーを買ったので使える様にしてくれ」
I氏がH氏に注文を付けた。
そんなバカなとH氏は心の中でつぶやいた。

というわけで実売6万円強のこのチューナーを試してみた。

失敗のない手順

  1. ハードディスクレコーダー(HDDレコーダー)の裏に繋がっているBSケーブルを抜き、SKYLABに取り付ける。
  2. ハードディスクレコーダー(HDDレコーダー)に刺さっているBCASカードをSKYLABに付け替える。
  3. インターネットに接続可能なLANケーブルを取り付ける。
  4. SKYLABの添付ACアダプターの電源を繋げて給電する。

マニュアルには新品のBCASカードで使うように書かれているが、スペシャルモードを使う為に必要なだけであって通常のタダ見するだけならば、TVやハードディスクレコーダーに使っているBCASカードで使えるのである。
一部視聴制限が出たとしても、テスト動作には問題がない。

そんなことをすると壊れるかもしれない?
SKYLABという怪しげな商品に手を出している時点で何を仰る!

基本的にコレに入っているファームウェアは古いモノであり、新しいファームウェアに更新することで日本語メニュー操作が可能となる。
リモコン操作の方法は触っていると判るだろうから特に説明はしない。

テスト内容と結果

BSケーブルを繋げていない状態でのSignalチェック画面

S:31 Q:0となり、右下のStrengthが少なく、その下のQuality(受信状態)が全くでていない。

BSケーブルを接続していない状態で赤ボタンのScan SATを行うと当然のことながらFailedとなり、番組情報を受信できない。
これは、Skyperfect TVケーブルを繋げてテストしても同じ症状となる。
BSケーブルを接続してテストしなさい。

BSケーブルを接続しScan SATを行うと番組情報が更新された。

ファームウェアの更新での日本語表示

ファームウェアを更新する前(旧)

ファームウェア更新後(新)

ファームウェアを更新する。03.53を当てる。

Windows x64でフォーマットしたUSBメモリーカード(2GB)にSKYLAB_MAIN_v0353.rom(4.93MB)をファイルコピーで移動し、電源を落しているSKYLAB背面に装着し、その後電源を入れる。
SKYLABのメニューからHDDメニューに入りUSBメモリーに入っているファームウェアにアップグレード。

暫く待つと再起動するようにYou should reboot the receiverと表示が出るので再起動する。
この際USBメモリーはもう必要ないので抜いてOK

メニューを日本語に変更

番組視聴ではどうなるのか?

問題無く見れた場合はこのようになる。

WOWOWのパニックルームのワンシーン

問題の症状

WOWOWを視聴すると途中で止まったりそもそも見えなかったり非道い状況であり、CS番組でも同じ状況が散見された。
症状を以下に示しておく。

WOWOWのパニックルームの1シーン、視聴していると突然No Service of Scrambledと表示され真っ暗になった。

オー!なぜ?

CS放送ではどうなるか?
1080i放送では基本的にWOWOWと同じだが、480iだかの放送では以下のようになる。

Jスポのフィギュアスケートを見ていると以下のように変化した。

Oh!

おおうっ!!?

アウチッ!

 

 

 

 

 


 

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