2011年 9月10日 HP-15c LE(Limited Edition) |
京セラ セラミック お茶ミルを購入したので色々とやってみた。
後日談
私は逆流性胃腸炎を煩っているのだが、すり下ろした抹茶を毎日数杯飲むようにした所、胃酸が食道に逆流しなくなり胸焼けがピタリと止んだ。
要するに逆流性胃腸炎は水をやめて湯を飲めばほとんどの人は治るモノらしい。
また、長生きの秘訣としても湯を飲むのは正しいらしい。
金さん銀さんが100歳を超えて長生きした秘訣が湯という話もあながち嘘ではなさそうだ。製品特徴
セラミック部の構造はポーレックス お茶ミルと同じであり、本体もほぼ同じというか同一のような感じだ。
見た目、違うというと抹茶受けの透明皿位だろうか。左下に100円玉を置いて外箱の大きさを確認
内容物を確認
受け皿部分を分解
透明受け皿の真ん中の濃緑のポッチは栓である。
茶葉を入れる部分を上からのぞき込み
中に付いている臼を固定させている針金が茶葉を撹拌し、臼の取り込み口に茶葉を送る役目を持っているようだ。
臼部分に当たるセラミック部分を取り出し分解
つまみやすく凹んでいるネジの締め込み具合で抹茶の濃さを決める。
すり下ろしテスト
今回のテスト以前に茶葉を50gほどすり下ろし使った後なのでセラミック刃等の当りは出ているという前提で煎茶(緑茶、国産)の55g容量を一番細かい抹茶にする時間を測定してみた。
今回用意した茶葉は「宇治前茶 伊藤久右衛門 京都」という茶葉55gである。封を開けて茶葉をチェック
早速、1時間かけて約半分を抹茶にした。
無理なく回せるだろう1分に1回転で10分も回すと、本体が熱くなり冷却に15分必要だった。
このときの室温30度、湿度57%であった。2時間52分経過
本体を揺らしつつ抹茶がコップの中へ落して行く、こうしないと本体受け皿の中にたまり固まり堅詰まりすり下ろされた抹茶が出てこなくなるのだ。
いつの間にかハンドルの付け根というか回転部からキーキーという音が聞こえ始めた。3時間9秒
やっとすり下ろしが終了した。
先月、先行予約を行ったのだが何時届くのかと毎日ソワソワして待っている。
HP-15C Limited Editionは既にいくつかのバグを内包しているらしい。
一つは電卓自己診断機能、昔のコードをそっくり移し替えた弊害なのか自己診断機能が正しく動作しないので機能を使えなくする予定がそのまま残り、マニュアルにも記載されている状態だそうだ。
また、シフトキーに当たる「f」「g」キーのがたつきが大きいという問題が有るらしいが、こちらはロット毎による問題なのか現時点では不明である。(youtubeに動画が上がっている)そんなわけでもないのだが、12c、35sを写真に撮ってみた。
さすがは一眼レフ、ボケ表現が素晴らしい。PENTAX K-r SIGMA ZOOM 28-80 1:3.5-5.6 II MACRO
PENTAX K-r Takumar 50 1:1.4
Fujitsu F100fd
こちらはコンデジである。
Pentax K-r ミニチュアなら4000円程つぎ込んだ事はあるのだが、普通のガシャポン購入は今回が初めてであり、出てきたのは赤い紅と着物を着て髪の毛を後ろで束ねた男勝りな女性であった。
Pentax k-r SIGMA ZOOM 28-80 1:3.5-5.6 II MACRO
Indoor 5sec F9 ISO200
SIGMA ZOOM 28-80 1:3.5-5.6 II MACROが今回もメインなのである。
このズームレンズはマクロ撮影機能が付いており、そのマクロ撮影は80限定なのだが、上下を握りつつ強めに力を加える事でズーム環が回り、実質28-80全域でのズームが可能となるのだ。
ズームで近くによって撮影をすると広角のワイドで撮影が出来なくてやきもきするという事が無くなるのだ。
屋外で遠くの風景を撮影する場合はレンズの解像度不足により荒くて残念な写真になりがちなのだが、屋内撮影、近距離フォーカス、マクロでは絶大な信頼を寄せている。
レンズの明るさが3.5始まりという事もあり、SIGMA UCシリーズのようにレンズ重量も大変軽いのだ。
Texas Instruments TI-36X Proをネタ代わりに購入しました。
普段使っている電卓と並べると頭一つ飛び抜けた縦長に多少の不安感、また左右上下の必要以上の余白も多少残念だが、落したときに衝撃吸収するという目的でもあるのだろうか。
数式通り表現や答えを分数、整数に切り替えて表示させたり、Table機能を使う事により文字式エックス(x)での回答を即座に見れるのは便利である。
便利なのだがここまで出来るのなら多少なりともxyグラフィック表示も出来るようになってほしい。
2011年10月17日追加
何気なく韓国製のGOMプレイヤーを普通にオフィシャルからVector経由で入手しインストールしましたら、音ズレがすっかり治りました。
K-Lite codecがインストールするFFDSHOWデコーダーがGOMプレイヤーに添付されている音声デコーダーがインストールされる際に優先順位がGOM音声デコーダーになったのか、レジストリー群が上書きされて問題が治ったのではないかと想像してみた。
当然、CPU負荷、ts動画が入っているHDD負荷双方が重たい状態で再生させても、映像と音声がずれるという事は無くなった。以下の方法は音ズレを解消出来なかったが残して置く。
2011年8月中頃からBS NHKの番組「ワールドWave/アジア/モーニング」を1.6倍などの倍速系再生をしていると、映像より音声が前方にズレて行く症状が発生しだした。
当初、mkv動画で映像が高速再生される症状を併発していたのでK-lite Codecの更新をしたのだが改善せず。
次に行ったのはK-lite Codecをインストールした際に入っているffdshow audio decoderの設定ツールを実行し、AAC処理をffdshowからカットし別途用意していた、CoreAAC.axに切り替えたが、色々やっても改善しなかった。
(再起動せずにCoreAAC.axを弄っていたからだろうか?)この後、再起動を行ったり、DGIndexで必要部分のみを手動位置調整で切り出したり試したが改善せず。
現在以下の方法に落ち着いた。
おまけ
tsデータ修復時にMPEG2Repairが排出したデータ
ワールドWave アジア (201109130400) NHK BS1_HD-2.txt
MPEG2Repair: D:\data\VideoRecord\ワールドWave アジア (201109130400) NHK BS1_HD-2.ts
Sequence Frame 70081(0-B) / Time 0:38:58 :
VideoError: Invalid motion vector code. MBA=8091(816,1072)
Additional error(s) detected. Increase VerboseLogLevel in INI file for details.
FileInfo: Last video errors span 3 bytes at file offset 5675300569Sequence Frame 70082(0-B) / Time 0:38:58 :
Info: End of MPEG2 sequenceSequence Summary:
File Size Processed: 5.29 GB, Play Time: 00h:38m:58s
1920 x 1080, 29.97 fps, 24.00 Mbps (18.33 Mbps Average).
Average Video Quality: 74.67 KB/Frame, 0.29 Bits/Pixel.
AAC Audio.
1 of 70082 video frames found with errors.
0 of 0 audio frames found with errors.
3 corrupted video bytes in file.
0.000000 seconds of video timestamp gaps.
0.000000 seconds of audio timestamp gaps.End of Log
まずはTI36X Proと添付マニュアルをどうぞ。
添付マニュアルはナンバリングページ数は77だ。
表紙や裏表紙、連絡先のページはナンバリングされていない…、当然ですな。マニュアルは簡潔な文章と表形式による入力の説明をされているので英語アレルギーが無ければナンとか使い物になるかと思われる。
Table機能でCALC
文字式のxだけしか設定出来ないがそこそこ遊べるので少しだけ解説した。
ボタン右上のtableを押しf(x)=でxが変化する式を書く。
xの初期値をStart、変化値をStepに入れ右下のCALCを選択する。
その後、xが左、出てきた値が右となる。
上下キーでxの値を移動出来、xの数値を直接設定も出来たと思うが、この辺はうろ覚えだ。