2013年

2月11日 冬の防寒着(膝編)

2月14日 androidとRS-232Cでターミナル通信

2月21日 アウトドアグッズ

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2月11日 冬の防寒着(膝編)

冬の防寒着(膝編)

今まで膝サポーターを付けていたが、屈伸のようなペダルを漕ぐ運動を続けていると膝後ろに膝サポーターの記事が集まり痛みが出ていました。

代用品が無いかと探していた所「ネックウォーマー」が使える事を発見しました。
(生地が分厚い方が風耐性た高くなりま)

ゴムで絞れる側を膝上で絞ってずり落ちないようにすると下側がスカスカだが風が直接当たらなくなり快適。
ズボン類を履いた後に装着出来るので暑く感じたら簡単に取り外せ、ヒザ以外にも使えるので汎用性が高い。

寒い時期は膝が壊れやすいので皆様お気を付けください。
故障しかかったら死ぬまでその状態。
故障したら同じく死ぬまで痛みで苦しみます。
特に加齢で身体の耐久度が落ちてくると痛みが強烈になるのです。

2月14日 androidとRS-232Cでターミナル通信

androidとRS-232Cでターミナル通信

YAMAHA RTX1100を購入しましたが、初期設定の必要性からRS-232C to USBのRS-232C変換ケーブル。
そして、党是ながら9pinのRS-232Cクロスケーブルを購入しました。

当初はRARPサーバーからRTX1100にIPアドレスを割り当てれば良いと思っておりましたが、何故か出来ませんでした。

購入に当たり、PL-2303 ICチップ搭載されたRS-232C変換ケーブルを狙いました。
最初に訪れた千石電子でそのものずばり1300円でした。
クロスケーブルは380円

※アンドロイド端末用にRS-232C to USB変換ケーブル接続するためには、通常USB 2.0ホストケーブルが必須

その足で近場のマクドに行きRTX1100とアンドロイド端末(Galaxy SIII SC-06D)を接続しましたが何故か動かない。
そりゃそうだ!
アンドロイド端末にターミナルソフトを入れて居ないからです。

その後、帰宅しWindows 7 x64 にRS-232C to USB変換ケーブルを接続し、ドライバーがインターネット向こうからインストールされるのを確認。

※付属のCDからインストールはする必要が無かった。そもそも、ディスクドライブ搭載していないので入れられないのだ。

そして、Tera TermをVectorからダウンロードし起動。

正常ならば以下のようにシリアル(Serial)にポートが増えているはずです。
Serial     Port: COM7: Prolific USB-to-Serial com port 以下略
ポート番号の変更はデバイスマネージャーから行います。
問題が有れば1や2に変更します。

Tera Termの画面日本語化はSetup > General と入り、Language UIをJapanese.lngに変更するだけ。

そうするとこのような画面になります。
RTX1100ログイン画面も兼用し、ファームウェア Rev.8.03.92 と2013年2月最新に更新してあります。

文字化け対策には 設定(Setup) > 端末の中の中央左下の漢字 受信、送信双方をSJIS(Shift-Jis)に変更します。

PC(Windows 7 x64)側でちょちょいのちょいとポートのIP設定をした後は、適当に設定して終了です。
この辺はRTX1100のマニュアルを落としてくるか、Googleで検索してください。

さて、次にアンドロイド端末(携帯)での設定です。

Google PlayからSlick USB 2 Serial Terminalを落としてきます。
このツールを使えば接続設定が可能となります。

ただし、SJIS設定が出来ないので日本語は文字化けます。

YAMAHA RTX1100に限ってはメッセージを英語に変更出来るので文字化けは回避可能。

android問題

その後、モニターアプリが使えないアンドロイド端末があるのを発見。

Slick USB 2 Serial TerminalはEvo3Dなどでは使えないようだ。

Evo3Dには代わりに別のアプリを見つけたので、ソチラを入れている。

2月21日 アウトドアグッズ

アウトドアグッズ

手持ちストーブが気に入らないので追加購入しました。
三本足のストーブに一般用ガスボンベを使うためのアダプター。

今回はアイゼン(クランポン)の説明だけ省く。

購入した商品

BL100-B3 キャンプコンロ 火力強

カートリッジガスボンベ用丸型アダプター

アイゼン:ドイツ語(シュタイクアイゼン) = クランポン:フランス語(爪)

到着直後の梱包

上にアイゼン、下にコンロ、右下のチャック袋にボンベアダプター

箱から出して並べた

ガスボンベアダプター

カートリッジガスボンベ用丸型アダプター

使い方の説明が何処にも無いので解説する。

  1. ガスボンベアダプターをコンロに装着します。
  2. 丸形ガスボンベを押しつけつつグリッと回転させます。
  3. アダプターに鼻を近づけてガスが漏れていない事を確認します。
  4. 終了

ボンベアダプターが上下で回転し固定される作りになっているのは使って初めて分かりました。
丸形ガスボンベ装着側にパッキンが無いので実は微妙にガス漏れしていてもおかしくない。
単なるセックスチェンジャーなので、先に丸形アダプターに装着するとガスが噴出して危険だ。

コンロ

BL100-B3 キャンプコンロ 火力強

コンロはそのままなので特に説明しない。

ただ、使っていると底部が手で触れられないほど熱くなるので、ガスホースチューブに悪影響が出ると思われる。
通常のゴムホースが使われていたら事故の元だと思われる。

バネでテンションが掛かっているので足が抜けない。
赤い根元を中心に足とコンロ、着火を分離出来るので更にコンパクトに出来る。

足3本だが間隔が広いので10cm以下のサイズでは乗らないかもしれない。
この場合は別途網五徳などを用意すると解決する。

炎調整は思った以上に細かく出来るが、1000m以上の高度での調整は不明だ。

風には弱いので自作五徳兼フードを作ると良いと思われる。
要するに出来は良くない。

ブランド名付きで本物のようだ。

着火が赤熱する。
使っているウチに壊れると思われる。
別途ライターが必要だと思われる。

五徳の足感覚が広いのでモノによってはギリギリだ。
三本五徳なので何かの拍子に乗っているモノが落ちる。
安定性が無い。

室内では炎は調整可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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