2014年 |
Mamiya RB67に645バックパックユニット装着してテスト撮影しています。
カメラ関係は大判〜マイクロ4/3のレンズ交換機種まで全て転売屋(テンバイヤー)によって高騰しているので、まれに出品される645ユニット欲しくても指をくわえて我慢しておりました。
何気なくカメラ屋に行くと置いているではないですか。持ち帰り詳しく調べるとモルト部だけが劣化してダメになってましたので、適当なモノをモルト代わりにし、フィルムを積めて撮影に行って来ました。
光線漏れテストですから、同じように被写体に向けて6枚撮影。
この時点で6x7ならば残り枚数4枚ですが、645は残り10枚有るんです。
素晴らしい!
ファインダースクリーンはチャック袋のビニールをファインダースクリーンに載るサイズに切り、645サイズをマジックで適当に書き込んで使っています。
こんなもので十分なのです。
HAHAHA!
出物のレンズを見つけて衝動買いすると困る事があります。
それは、レンズを取り付けるための座金が付いてない時です。
同サイズのレンズを既に所有していれば座金を融通出来ますが、無い場合は新品6000円オーバーを探したり、大変です。
今は数がないので中古でも2000円下らないでしょう。そんなわけでメモを残しておきます。
コパルレンズ座金サイズ (Compur 00 01, Copal large-format LF Lens Retaining Ring size)
COPAL LENS #0(No.0) 32mm
COPAL LENS #1(No.1) 39mm
サイズだけならM39(L39)スクリューと同等です。
ねじ山に無理させるなら使えます。
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